年が明けても、日本の景気拡大が続いている。1965年から70年にかけて続いた、あの「いざなぎ景気」を昨年9月に超え、戦後2番目の景気回復期になった、といわれている。
求人倍率は2.7%、日経平均株価は2万3000円台。たしかに数字だけを見れば、いかにも好景気である。しかし、そこに「強さ」は感じられない。
企業の内部留保は、400兆円を超えている。内部留保とは、企業が投資や賃上げにお金を使わず、内部に溜め込んでいるお金だ。それが増えているのは、将来に不安があるだからだろう。
国の借金は1100兆円と、世界的に見てもずば抜けて多い。2018年度予算案の国債依存度は、前年より低下した。とはいえ、いまだ34.5%だ。先進国の中では最悪である。プライマリーバランスをゼロにするという国際的な公約も断念しているのが現実だ。
一方で、実質賃金は下がっている。金融資産を持っていない人も、1987年には3.3%だったのが、2016年には30%にもなった。来たる2020年の東京五輪・パラリンピックには、景気の押し上げ効果が期待できる。それまではいい。だが、その後はどうなるのか。おおいに不安だ。
この1月に入って、日銀は政策を大きく転換すると言われている。金融緩和政策を厳しくする、というのだ。たしかに、量的金融緩和はいつまでも続けられるものではない。
もし日銀が政策を転換すれば、円は上がり、株価は下がる。その不安があるから、企業は投資できず、賃金も上げられない。内部留保は、いっそう増えていくだろう。
その不安はわかる。だが、それでもやはり企業は賃上げをすべきだと僕は思う。まず企業が賃上げをしなければ、消費も需要も伸びない。内部留保がたくさんある大企業は、決断すべき局面なのだ。
タイトルと本文の中身が合っていないのはいつものことだが、相変わらず経済オンチ丸出しの記事である。
「内部留保」や「国の借金」など、簿記の基礎知識もなければ貸借対照表の見方も知らないことが明らかだ。
田原総一郎はいったいこの齢まで何を勉強してきたのだろう。
田原総一郎は経済オンチながら日本経済のことを心配しているようなことを口では言うが、実際にやっていることは岩盤規制の打破に抵抗し、既得権者側の玉木雄一郎や買春斡旋場通いのビーチ前川と結託している。
結局、田原総一郎は”でっちあげ”でも何をしても安倍政権の足を引っ張ることに人生を掛けており、日本経済のことなどこれっぽっちも頭に無いのではないか。
一部企業が内部留保を取り崩したところで景気は上向かない。相変わらずダラダラ国債バブルが続く。オリンピックまでこのトレンドは変わらない。その後は、恐らく本物の地獄になる可能性が高いわな。
『内部留保を取り崩せ』という論調、もういい加減に止めろ。内部留保は現金とは限らない。
田原総一朗のような経済オンチの自称ジャーナリストが『内部留保』と『預金』の区別もつかずにデタラメなことを吹聴するから『定期預金を取り崩す』的な誤解が広まる。
『内部留保』は貯めているお金ではない。
あらら?しばらく音沙汰がないから氏んだか思ってたらなんすかこのゴミ記事はw日経の元旦予測記事の劣化版と言えば日経に申し訳がございません。スマン日経。
田原さんがupすべきはこんな記事じゃないでしょう?正月朝生に於けるウーマン村本の炎上、それについての援護射撃でしょ。ダメだよ、仕組んだ黒幕がばっくれて芸人を弾除けにして放置しちゃ。人としてダメw
言っておくけど、村本の暴走は面白かったよ。なんちゃってインテリwの大喜利より、よほど見応えあった。村本のムチャクチャに対してなんちゃってインテリどもの「勉強しろ!」だの「小学校からやり直せ!」だの、低レベルな権威主義的罵倒には笑ったね。予想以上に酷いメンツ揃えてるな。視聴率が低下傾向なわけだ。こりゃ村本さまさまだろ。足向けて寝られねー立場なんだからちょっとは庇えよ。
村本が優れていたのは「利己主義、無知、小市民」というスタンスで押し通したことだね。典型的な無党派層の若者で、安倍首相にとって最大の難敵だろ?こいつらに愛国心だとか領土だとか自衛の正当性とか、どうせ通じないから。そういう右翼の観念論が通じない村本みたいな小市民を説得できないと憲法改正無理だから。そういう意味じゃ、なんちゃってインテリどもには政治家として才能ゼロね。ただ罵倒するだけの無能。
惜しむらくは村本がこれで味をしめちゃったことね。根がバカだから保守やインテリに怒られるような事を言ってれば炎上芸人として食ってけると。で、いきなり沖縄の左翼活動家連中に友だちがいるとか脳足りんなこと言い出した。それじゃあダメだ。いきった大学生が上京して左翼団体にオルグされたのと変わんねーwそれじゃあちょっと面白いこと言えるオクダーキーであって、一部パヨクにはウケるけど、すぐ飽きられる際物。
村本はとことん朝生でのスタンスを固守すべきだったね。見栄のある奴ならまずは言えないトンデモ発言を連発して、右からも左からも総攻撃を食らって、いつまで保つかわかんねーけど行けるとこまで行く。とことん利己主義で無知な小市民である、と。これはなかなか難しいし、「天皇ってなんで偉いんすか?意味不」とかレッドラインを越えればマジで終わるw
あ?そうなる前に逃げ出したんだな さては。相変わらずクソ卑怯だなあんたwww
昨今は、ネットの発達で個人間の批判、非難合戦のみならずメディア同士の批判、非難合戦が将軍様とトランプ社長のように熾烈化しているようです。同じ幕臣、武士でありながら、あまり仲の良くなかった福澤諭吉と勝海舟。時事新報の創刊者でもある福澤諭吉が勝海舟を個人口撃したしたかのような往復書簡の「瘠我慢の説」。武士道とは何か。メディアの方々も見習っていただきたいものですね。田原先生!
こうした両者の見苦しい批判、非難合戦を、草葉の陰で勝先生はどのような思いで見ておられるのでしょうか?
田原総一朗Twitter 1/20
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72年に連合赤軍事件が起き、学生運動が破綻し世の中を変えようという空気が薄まった。その中で積極的に変えねばならないと言う強い意志とエネルギーを持った人間達がオウムに入ったのである。
(中略)
彼等は闘いの為には命を賭けるべきだと覚悟し、必要とあらば人を殺す事も認めてるとした。
「朝まで生テレビ」でオウムと幸福の科学と討論させた。西部邁氏をはじめ、多くの出演者がオウムは本物で、だから危険だと言った。
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自分の思想のためなら法律違反でも何でもやって良いと考えている点は田原総一朗と連合赤軍とオウム(つまりテロリスト)は同じ。
実際、テレビで好き放題言っているという勝手なイメージを持ってた田原氏の講演を本日初めて聞きました。結構的を得たことを言われていたので、ある意味感心しました。一番伝えたかったことは「元号が変わることが確実だ」ということだと思います。
テレビは見ていませんが、想像するに、討論相手や政治家、マスコミが何もわかっていないか、洗脳されているのではと思いました。
蛇足ですが
花見の時期に千鳥ヶ淵の桜が見たくて行きました。近くに靖国神社があったので参拝しました。遊就館も見学しました。戦争の記述が教科書とまったく違うことに気づき驚きました。また、靖国神社に参拝する意味もわかりました。
今年1月2日天皇退位が近いので初めて一般参賀に行きました。天皇陛下万歳の意味が初めてわかりました。
アメリカが法人税減税で企業負担を軽くしたことで、アメリカでは賃上げやボーナスを弾む企業が出始めている。
その成果を見て、各国の政権と企業、そして日本も動き始める可能性がある。
貴殿は、先の大戦や米ソ冷戦の影響もあろうが、何事においても正と邪を作り上げ、結果的に性急な解決を目指す癖がある。
世の中は、もっと複雑であり、困難な課題に対して各国がそれぞれ持ち前の知恵を働かせて動いていることに注目すべきである。
しんしんと降りしきる重たい雪。さまざまな表情を見せる雪。浄瑠璃姫のように幻想的に舞う雪。雪国。Ora Orade Shitori egumo。切ないですね。
和田政宗議員ブログ
『毎日新聞に完全に敗北した朝日新聞 』
http://ameblo.jp/wada-masamune/entry-12346753132.html
ここで指摘されているように朝日新聞は他紙に比べて取材能力が著しく劣る。
これは田原総一郎も同じで、ジャーナリストを自称する田原総一郎は取材力が著しく劣り、かつジャーナリストとしては致命的に人脈に乏しい。
だから朝日新聞の日本語訳を読んでトランプ大統領を批判するようなマヌケな記事を書いてしまうのだ。
米国第一主義のトランプ社長が為替に言及したようです。プラザ合意。不協和音のルーブル合意。ブラックマンデー。日本のバブル崩壊。湾岸戦争。平和ボケの日本。複雑に絡み合う政治、経済、カンフル剤の戦争。このままニューヨーク証券取引所、世界経済は順調に推移するのか。隣国の文明開化のために隣国初の新聞発行を試みようとした福澤諭吉先生。隣国に問いたい。今、一刻を争う問題は何なのか?朝生テレビ、頑張ってくださいませ。
気の難しい隣人。今も昔も、隣国へ余計な世話を焼くと逆恨みされるのかもしれませんね。
来年生きている可能性が低い田原総一朗が
くっだらない事を
入れ歯の環濠を調整しろ、冥土の食事は硬いらしいぞ