森友学園をめぐる公文書書き換え問題が、混迷の度を増している。決裁文書の書き換えは明らかになった。だが、いっそう謎が増えたからだ。
なによりも、どうして書き換えねばならなかったのかが謎だ。そして、鑑定価格よりなぜ8億円も安く売られたのか。自殺をした近畿財務局の職員は、書き換えをさせられていたという。8億円の値引きにつながった地中ごみを試掘した業者は、大阪地検特捜部の調べで、実際のゴミの量より多く報告したと証言したようだ。
そもそも安倍首相は、「自分や妻が森友学園に関わっていたら辞職する」と国会で答弁している。だから、このような状況で、野党だけでなく、自民党からも厳しい声があがるのは当然だろう。
こうしたなか、自民党は党大会を開催する。党大会は、毎年1回開催される、自民党全体での重要な会議だ。安倍首相は、憲法改正に積極的だった。だが、いまはさすがに難しいと判断しているようだ。
自民党の憲法改正推進本部の細田博之本部長は改憲条文案を、「大きな方向性を決めて報告する」と語るにとどめ、憲法改正はできないと見られている。憲法改正は自民党の綱領であり、安倍首相の悲願でもある、にもかかわらずだ。
25日の党大会が終われば、自民党内部では、「安倍を守るのか、自民党を守るのか」という声がさらに大きくなるだろう。小泉進次郎議員は、「自民党に対する、国民の信頼を守る方が大切」と言い切っている。党内からも、批判の声が挙がるのは必至だ。
しかし、むしろこうした動きは、自民党にとっていいことだ、と僕には思えるのだ。
自民党がかくも長きにわたり、政権を握ってこられたのは、考えの異なるさまざまな派閥が党内に混在したからだ。だから、党内で批判が生まれ、自浄作用として働いたのだ。
ところがここ数年、「バスに乗り遅れるな」という風潮が党内で強くなっている。せっかくの自民党のよさが失われつつあるように、僕には思えるのだ。
加えて、「安倍晋三」人気のもと、内輪で批判できない空気も生まれた。そんな「空気」のもとで、森友問題が起きたわけだ。
いまこそ、自民党という不思議な党の、自浄作用を見せてほしい。この25日の党大会が、大きなターニングポイントだ。
財務省による添付書類の一部削除の原文が出たときあれほど加熱したマスコミだが、不思議なことにその全文を精査しようという報道が一つも出ない。全文を読めば政治家の関与が無かったことが逆に証明されてしまうと気づいたため、また印象操作に路線変更したのだ。
田原総一朗も相変わらず土地価格の交渉と書類の削除とを混同している。わざとそうしているのだろう。
田原総一朗は人生最期のパートナーとして、詐欺師の籠池氏と買春斡旋場『ラブオンザビーチ』に通いつめ天下りでクビになったビーチ前川を選び、報道犯罪の大仕事に命を燃やす。
自民党の再生は無理と思われます。
理由
1・自由と民主に反する憲法草案を作成した事。
党の大前提である自由と民主主義を否定する憲法草案を決定し異論も出ていないという事は自浄作用が皆無と思われる為。
党是の否定も容認する議員しかいません。
2・党上層部に権力が集中している。
昔より、党上層部の権力が強く事実上反論できない仕組みが出来上がり、反対できない空気も党内に醸成されている。
まるで、東芝、シャープ、三菱自動車を彷彿とさせる状況です。
財務省公文書改ざんと同じ状況のようです。
3・森友問題で党内に異論が噴出しない。
国会停滞の主原因である森友問題の徹底解明を叫ぶ議員はほぼ皆無です。
党総裁が国政調査、特別委員会を設置を指示し、即時の全容解明を推進すれば、即時に解明され、事態が終息するはずと各議員は内心思っているはずです。 しかしそれは党への反乱とされるため全員委縮し党上層部の言いなりになっています。 ここに自浄作用が見られる状況は皆無です。
以上の理由より自民の再生はなしと考えます。
東芝等と同じ事態が自民党内で発生しています。
組織の仕組みの改悪、悪用も見えます。
「名こそ惜しけれ」という言葉も知らず、理解できない、家業が政治屋である人物が増えたせいなのでしょうか?
司法をないがしろにする行動に、その全てが見える気がします。
【地検、理財局職員を任意聴取“組織のため”】
http://www.news24.jp/articles/2018/03/22/07388637.html
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森友学園の国有地売却をめぐる文書改ざんをめぐり、財務省理財局の職員が大阪地検特捜部の任意の聴取を受けていることがわかった。
職員は聴取に対して文書改ざんを認めた上で、「国会対策のためにやった」「組織のために仕事としてやった」という趣旨の供述をしているという。
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安倍のためではなく組織のためだった。
それとも「安倍」という組織があるのかな?
松尾 貴史@Kitsch_Matsuo 2月10日
天下りの斡旋を「人助け」などと言い逃れをしている下衆官僚。
個人の就職の問題ではなくその天下り先に無駄な税金が湯水どころか怒涛のように注ぎ込まれる構造を重税に喘ぐ民が憤る。働けど暮らし楽にならずと苦しむ者も少ない収入から、貰う時にも払う時にもピンハネの如き徴収をされている。
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↓ 加計問題後
↓
松尾 貴史@Kitsch_Matsuo 6月24日
前川氏のどこを切り取って見ても(切ってないが)、人格者であり官僚の鑑ではないかと感じる。
目は口ほどに物を言う。マネーマネーと叫ぶトランプ社長。もっと出せと催促する北方の武道家。貢物を椅子に座って悠然と待つ周辺の大国の大男。涼しげな切れ長の目で田原先生に流し目をする女性。政治経済、軍事共に一触即発のカオスの世界情勢。どうなることやら。田原先生!
忖度することなく、和して同ぜずの日本。トランプ社長、北方の武道家、周辺の大国の大男、隣国。それぞれとどのような間合いを取れば良いのか?田原先生!
月末の党大会では、執行部は突き上げられんじゃないの?
選挙で勝ったとはいっても、アベ友のおかげで選挙区丸ごとダメにしたところもあるばかりか、尻拭いまでやらしてるからな。
現場レベルでは、こいつら何様だ?というルサンチマンが湧きつつある。
まぁ、何れにしても政争としてはおわり。おわらなかったら真綿で首を絞められるようにジワジワやられるだけだ。
総理はカッコつけて「辞める」とか禁句いっちゃってるしな。これじゃ味方はとりつくりようもなにもないからな。
左側は、余裕しゃくしゃくだよな
安倍、麻生はやりやすいといってるのも少なくない
ハッリいえば、ナメられてんだよ
こうなったらもうダメだね
レイムダック
あとはいつ丸焼きにされるかだよ笑
自民党はもはや正気を失っていると思われます。
・3/23閣僚懇談会にて
安倍総理「信頼回復に全力と閣僚に指示」との談
首長が行政に対する強大な権限を持つも、責任は負わず。
普通組織では権限ある所に責任ありです。
通常、部下の不祥事は上司の管理責任で、何らかの責任を取るはずですがなにもしません。
これに対し、周りの自民議員、党員も文句ひとつ言いません。
異常に世界標準の常識から逸脱しています。
・3/23閣議で佐川呼び捨て問題なしとの閣議決定。
政府は、「麻生財務大臣が敬称を付けずに呼ぶことは通常であり、佐川氏が在任中も敬称を付けずに呼んでいたことから、佐川氏の長官退任間もない時期に継続した」と説明しました。
この異常な発言、決定に対しても、自民議員、党員は一切文句も言いません。
この直近の動きからも、自民党はもうすでに正気を失っており、ただの右派独裁リベラル勢力に成り下がったと考えられます。
自由民主党という名前は捨てるべき政党になったと考えられます。
正常再生はあり得ないと思われます。
【朝日新聞による文書偽造】
朝日新聞が小川榮太郎氏へ5000万円を要求したスラップ訴訟がいよいよ来月4月から始まる。
ここで朝日新聞が「訴状」を書き換え裁判所を騙そうとしていたことが判明。
https://twitter.com/HANADA_asuka/status/976997065338204160
島田雅彦 @SdaMhiko
2017年8月30日
PAC3に116億、Jアラートに92億を払うより、金正恩に小遣いやって懐柔し、日本を射程から外してもらう方が安上がりで確実なミサイル防衛になったりして。
田原総一朗もこれまで、
「北朝鮮のミサイルに騒がず悠然と構えていろ」
「拉致被害者はどうせもう死んでいる」
などと北朝鮮が攻撃されないよう親北朝鮮派の立場をとってきた。
この島田・田原の親北朝鮮コンビがドキュメント出演しているのが、田原総一朗が宣伝している今夜のNHK番組です。
『小野田さんと、雪男を探した男~鈴木紀夫の冒険と死~』
番宣しちゃってるよ笑笑笑
番宣ですから。
病は気から。イメージトレーニング。潜在意識と顕在意識。世間から、あなたは何をやらせても失敗ばかり、ほんとうに駄目な子ねえと言われてばかりの左側の寄り合い所帯の人たち。毎日、神様にお祈りして自分は絶対こうなるんだ、こうするんだ、とこれからのあるべき姿の成功のイメージをトレーニングしている右側の人たち。平昌オリンピックで金メダルを取るためにいつも4回転のイメージトレーニングをしていた選手。若いママさん、子供の育て方は難しいですね。
田原総一朗らによる電波占領期の終焉
放送の規制、全廃方針
https://this.kiji.is/349487631450539105
安倍政権が放送制度改革で、NHK以外の放送関連の規制をほぼ全廃する方針であることが22日、分かった。放送という制度を事実上なくし、インターネット通信の規制と一本化して新規参入を促す考え。
花見をしながら、清々しい気分でサイクリング。打って付けの陽気となりました。田原先生はサイクリングをされますか?サイクリングを愛し、四書五経も愛読する人。誰からも好かれ、爽やかで公正、公平、気兼ねなく相談しやすいのだそうです。組織の風通しも良くなるようです。サイクリングをしながら気分一新ですね。
森友文書】近畿財務局は「安倍昭恵」名を知る”前から”森友に国有地売却方針 決済文書改竄
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0326/san_180326_2768503939.html
民進の矢田稚子
自由の森ゆうこ
社民の福島瑞穂
の3氏が大阪拘置所で勾留中の籠池詐欺容疑者と接見し、「早く出たい」などという訴えをマスコミに伝えた。
https://www.asahi.com/articles/ASL3T6JFGL3TPTIL00Q.html
この国会議員3人は警察を無視して何をやっているのだろう。
地盤沈下が止まらぬメディア。真実を追求しようとせぬメディア。目を瞑って自身の会社の真実を追求しようとせぬメディア。不動産部門が駄目になったらどうなるのでしょうか?田原先生!
田原総一朗 Twitter 3/27
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佐川元局長の証人喚問は結果的には疑惑がなお深まる形になった。
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結局去年からの空騒ぎと同じパターン。
証人喚問はその性格ゆえに個人の人権を極端に制約する。よってそれを執り行うには非常に慎重になるべき。
普段はリベラルだの人権を守れだのパフォーマンスをしている田原総一朗と野党だが、一方で証人喚問をやれやれと騒ぐのは矛盾している。
大事をなしうる者は 小事もなしうる、と考える人。小事をなしうる者は大事もなしうる、と考える人。大事に目を奪われ大きな石に躓く、がさつな人。小事が気掛かりで石橋を叩いても渡らない、器用貧乏な人。大事に目を奪われる右側のメディア。小事に気を取られる左側のメディア。大事と小事。難しいですね。将軍様が人民服姿で貢物を持って周辺の大国に行ったようです。どうなるのでしょうか?
はたして、今回の真実はどこにあるのでしょうか?
【北朝鮮、「拉致」提起要請を非難=日本が「北南の和解妨害」】
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018032700935&g=prk
北朝鮮の対韓国窓口機関、祖国平和統一委員会のウェブサイト「わが民族同士」は27日掲載の論評で、(中略)安倍首相が「森友学園」問題で「辞任寸前に追い込まれている」と主張。「『最大限の圧力』だの『拉致問題』だのと、われわれに言い掛かりをつけて、息を吹き返そうとしている」と批判した。
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田原総一朗も北朝鮮がミサイルを発射したのは安倍政権にとってラッキー、などと言っていた。
やはり田原総一朗と北朝鮮の動きはシンクロしている。
証人喚問が終わりました。
しかし、公文書改ざんのもとで行われた、国会、総選挙に対する行政の偽計業務妨害罪にはどう対処されてるのでしょうか?
今も、公文書改ざんに関与した職員が多数行政に勤務し、今でも公文書に関わっています。
犯罪容疑者が現在も多数行政で仕事をしているのです。
こんな状態が許されるのでしょうか?
安倍政権、与党は、早急に公文書改ざんに関与した職員を更迭、懲戒免職等の対応をしなければならないはずですが、犯罪容疑者をまるでかばい、隠すような対応をしています。
この状況は、政府与党が犯罪に加担、犯罪を推奨しているようにしか思えません。
今現在も粛々と公文書の改ざんと廃棄が行政において正々堂々と行われているかもしれません。
この状況をみても自民党はすでに反社会的勢力になっていると思われます。
国家転覆をたくらむような、公文書改ざんを推奨している自民党が政府与党になっている状況に恐怖を覚えます。
>犯罪容疑者をまるでかばい、隠すような対応
籠池という詐欺師とビーチ前川という天下り性犯罪者を担ぎ上げて国家転覆を謀っているのはどこの民主党と朝日新聞と田原総一朗ですか?
【中国にガセネタを掴まされた田原総一朗】
田原総一朗 Twitter 3/29
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習近平、金正恩会談で、米朝会談に中国そして韓国が関わる事がはっきりした。となると、日本は全く蚊帳の外である。
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また田原総一朗が適当なことを言っているが、これは1月のブログ記事の内容と明らかに反する。
2018年1月26日
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中国が北朝鮮に対する態度を変えている。
これは中国の政権中枢に極めて近い人物から聞いた話だ。
中国は北朝鮮との対話を求めていないのだ。
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ジャーナリスト田原総一朗が中国の”政権中枢様”からありがたくも頂戴した情報では、中国は北朝鮮との対話を求めていなかった。
要するに田原総一朗はガセネタを掴まされたうえに、恥ずかしくも公式ブログで発表してしまったのだ。リテラシーの乏しい者ほどこういった失態を犯し、酷い場合には敵国に利用されることになる。
また田原総一朗は2017年11月16日のブログ記事でこうも言っている。
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(トランプ大統領のアジア歴訪について)朝日新聞は「巨額商談、かすむ北朝鮮」と報じている。まさにその通りだろう。
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「かすむ」どころか、とうとう日米共同圧力が北朝鮮を動かしたのだ。金正恩は明らかに習近平に助けを求めに行った。安倍政権+トランプ政権の強固な関係が成しえた結果である。
安倍政権、与党は、早急に公文書改ざんに関与した職員を偽計業務妨害罪、有印公文書変造罪も視野に入れ、調査、更迭、懲戒免職等の対応をしなければならないはずですが、処分される公務員の内部告発を恐れ、動かないのではないのでしょうか。
処罰される公務員から、公文書改ざんにかかわる、党、政治家の動きを暴露されないように、一切の行政の調査、処罰を行わない決断を、党と政権で行っている感じがします。
非常にダークな政権と与党の動きが見えるようです。
>一切の行政の調査、処罰を行わない決断を、党と政権で行っている感じがします。
政権が検察に働きかけたから改竄前の前文書が公開できたのですが。
イデオロギーが先走るとまともにニュースも読めず、全て『~な感じがします』で突き進んでしまう危うさの典型例です。
『タブーを恐れない』が宣伝文句の田原総一朗さん、
岡本薫明主計局長の名前が一切出ないのは田原総一朗にとってタブーだからなのでしょうか。
政治家叩きはいくらやっても反撃に遭わないのでしょうが、次期事務次官候補に触れると何か都合が悪いことがあるのでしょうか。
米国と軍事的には一体ながらも、その時々の政権に振り回される日本。はたしていつまで持つのか、気まぐれなトランプ社長。政権交代ごとに主張が大きく揺れる、気まぐれで当てにならない米国の政権。真実一路の誠実で頼りがいのある米軍。和して同ぜずの真実一路の誠実な日本の政権と自衛隊。米政権も日本のようであれば、非核化に一縷の望みが持てるのかもしれませんね。交渉が上手くいったとしても以前と同様の結果となるのでしょうか。やはり軍事的解決しかないのでしょうか。気まぐれなトランプ社長の米政権に全面的に任せるのではなく、日韓の絆を強化することで米軍の半島撤退による周辺の大国、北方の武道家の半島への影響力を抑えつつ、その一方で長期安定政権の周辺の大国、北方の武道家と連携しながら非核化を模索する。くれぐれも日本にだけはミサイルを向けられないようにする。どうでしょうか?今夜は朝生テレビですね。田原先生も一度は吠えられてみたいと思う?女性ジャーナリスト。今度、ご招待してみてはいかがでしょうか?視聴率が上がるかもしれませんね。
本丸を落としたくば、まずは外堀から埋めよ。いきなり本丸に攻め込む左側の人たち。将軍様を落とす。一筋縄では行かないですね。