先日、刺激的な映画を観た。『わたしは分断を許さない』だ。監督は堀潤さん。堀さんは撮影、編集、そしてナレーションをすべて一人でこなし、この映画を完成させたのだ。
NHKを退局した堀さんは、現在、フリーのジャーナリストとして活動している。2014年、第一作の「変身-Metamorphosis」で、福島の原発事故、そして1959年にアメリカで起きていながら、ほとんど報じられなかった、サンタスサーナ原子炉実験場の事故を取材している。
今回の新作では、福島の原発、沖縄の米軍基地など、国内のさまざまな問題だけでなく、シリアの内戦、朝鮮半島、さらにパレスチナまで取り上げている。とにかく、目を付けたなら、みずから現場に乗り込み、厳しい着眼点で取材をする。
そこには、通底するキーワードがある。「分断」だ。これについて堀さんは、次のように述べている。
「わたしには、どうしても許してはいけないと感じるものがある。それは『分断』だ。この10年で、国内外のさまざまな社会課題の現場で『分断』が深まったと感じる。人びとの疑心暗鬼は、やがて差別や排斥をうむ。2020年は、東電福島第一原発事故から、そしてシリア内戦から10年目を迎える年だ。世間の忘却に耐え、未だ孤立し、支援を待つ人たちがいる。いったいなぜここまで、そして、いったい誰がこの分断を生んだのか。わたしは世界各地の現場へ取材の旅に出た。どうしても分断の手当てが今、必要だからだ」
映画を観終えて、堀さんのすさまじい取材エネルギーに、僕は圧倒された。世界には、ありとあらゆる情報があふれているにもかかわらず、報じられることなく、忘れられ、「分断」されてしまう人びとや地域がある。われわれジャーナリストは、それを決して許してはならない、と僕は改めて心に誓った。
福島を心配するような偽装をしながら、実際は福島ヘイトを撒き散らす田原総一朗。
田原総一朗Twitter 9/11
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@namatahara
愛知トリエンナーレに行ってきた。アーティスト達の主張が明確で、しかも命を張ってエネルギーを出し切っている事に感動した。
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田原総一朗が絶賛する福島ヘイト展示作品
https://www.youtube.com/watch?v=9t8OzDJ0xPQ
1:43~
放射能が出てるよ!(Radiation is leaking)
放射能最高!×3回(Radiation is great)
放射能最高ですか?(Is Radiation great?)
放射能最高なんですか?(Is radiation really great?)
NHK集金人が恐喝【高齢の障害者を】その証拠動画【立花孝志】がNHKに抗議電話
https://www.youtube.com/watch?v=aPAUsv7bWbE
天安門事件の再来
香港警察が丸腰の若者に対して実弾を発射。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191111-00050017-yom-int
意識不明で流血している被害者に救急車を呼ぶこともなく無理やり起こそうとさえ。
その他にもバイクで轢き殺そうとするなど、中国共産党はやりたい放題の虐殺。
日頃は女性の人権だのLGBTだの環境保護だのパフォーマンスをしている左翼は、中国共産党の虐殺については何も言わない。
田原総一朗さん、あなたのことですよ。
田原総一朗のデマ発信
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朝まで生テレビ!
@asamadetv
訂正とお詫び:先月29日の放送で田原総一朗氏が「ベネッセが自民党の下村博文衆議院議員に二千数百万円の献金をしている」という趣旨の発言をしました。しかし、ベネッセから下村議員へのそのような献金はありませんでした。訂正するとともにベネッセならびに下村議員、視聴者の皆様にお詫びいたします
午後8:37 · 2019年12月6日
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国会議員だけでなく民間企業にまで迷惑をかけておきながら、自ら謝罪訂正することもなくリツイートのみで済ます気か。
自分のケツも自分で拭けないような醜い老人にはなりたくないものだ。
田原先生、堀潤氏と山本太郎には多くの共通点を感じます。特に弱者の側に立った姿勢です。今世界には色々な分断があり、左派と右派ポピュリズム、自国第一主義者と移民(紛争や破綻国家から逃れた)、ネットSNSにおける中高年と若者、富裕層と貧困層(我が国は相対的貧困率が先進国中、6番目と高く、特に中間層の所得低下は著しい)、福島原発事故時の避難法によって生じる賠償金額の格差、等々。アメリカの二大政党もある意味、分断と言えるが、我が国の場合は現政権とマスメディア等親衛隊連合に偏り過ぎており、分断にもなり得ず、極めてバランスが悪い。野党議員の大半は堀潤氏や山本太郎のパワー、腹切り覚悟がなく、決断も遅い。解散総選挙は遠くない将来だろう。猛省を促したい。
大相撲の戦法に“猫騙し(だまし)”というものがある。某横綱も偶に駆使するが、政界にも“目くらまし”という常套手段がある。近年非常に珍しい現象だが、東京地検特捜部がまともに取り組むポーズを示している与党議員のカジノ関連外為法違反容疑事件関与疑惑問題。そして総務省から日本郵政への情報漏洩問題と対する総務相による次官懲戒処分・更迭という一見、厳しい対応。これらは総て“桜の会”に関して官邸ならびに莫大なボーナスを支給された“自民党疑惑雲隠れ3議員”の説明責任からの逃避手助け、国民の忘却を狙った、実に狡猾な“目くらまし”である。新年には茹でガエル国民は桜の会も疑惑3議員のことも、ほとんど忘れていることだろう。安倍・菅最強コンビの高笑いが聞こえて来る。こうしている間も沖縄の辺野古の美しい海は破壊され続けている。唯一生息が確認されていた3匹のジュゴンの姿は、もう何処にもない。現代に生きる“武士”、山本太郎の“死に狂ひ”に期待するしかない。消費税5%。脱原発。
歌舞伎町の買春斡旋上『ラブ・オン・ザ・ビーチ』に公用車で通いつめ、天下り斡旋でクビになった『ビーチ前川』こと元文部科学事務次官の前川喜平と田原総一朗が仲良く記念写真。
twitterドットコム/gekiron/status/1201083816581849088
悪い人間は集まるものだ。
中国企業から賄賂を受け取った収賄容疑の秋元司衆院議員が自民党を離党
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191225/k10012227621000.html
「桜」と「シュレッダー」で騒いでいた野党やマスコミは、この件についてはずいぶんと静かですね。
自民党を攻撃する材料としては最適だと思うのですが。。。
中国から賄賂を貰っている国会議員を他にも捜査されると野党やマスコミにとってよほど都合が悪いのでしょうか。
田原総一朗さんもずいぶんと静かですね。
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2019年12月25日 5:34 PMに”中国共産党”に関するコメントを投稿したら「承認待ち」にされたので微調整して再投稿。
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中国企業から賄賂を受け取った収賄容疑の秋元司衆院議員が自民党を離党
「桜」と「シュレッダー」で騒いでいた野党やマスコミは、この件についてはずいぶんと静かですね。
自民党を攻撃する材料としては最適だと思うのですが。。。
中国から賄賂を貰っている国会議員を他にも捜査されると野党やマスコミにとってよほど都合が悪いのでしょうか。
田原総一朗さんもずいぶんと静かですね。
田原先生、「何故分断が生まれたのか?」の次は「具体的に誰がどうすれば分断がなくなるのか?」です。現実的に分断がなくあることなどは有り得ない。分断を少しでも減らすために政治家のみならず国民の一人一人が国内外の分断を注視し、反対の声を上げることが肝要。しかし、原発反対を唱えただけで番組を降ろされたり、色々な圧力も受けるのが今の日本。理想と現実のギャップは甚大だ。
思わず「役者やのう。しかし、下手な芝居は止めろ。」と言いたい。今、どのマスメディアもカジノ問題で大騒ぎ。仮に、万が一収賄容疑が立件できたとしても軽い有期懲役で済むだろう。カジノはトランプから安倍への強い圧力があった。が、北海道は見送り、横浜など住民の反対も根強く、一芝居打ったと見た。政権にとっては桜の会ならびに自民党疑惑雲隠れ3議員の説明責任からも世間の関心をそらせる。正に一挙両得。すぐに飛びつく、おめでたい野党議員もカジノ追及で騒ぎ立て、桜の会は徐々に忘却の彼方。安倍・菅最強コンビの高笑いが官邸内に轟き続ける。なお、桜の会の問題で逃げ切れることは、日本に民主主義が全く存在しないことを意味する。
玉木雄一郎さん、どうしても譲れないことがあるのならば、無理に枝野さんと合流することはない。増税派の野田さんも付いてるし(しかし、現政権を倒すという最大の目標は同じ訳なのだから、選挙協力は新体操の如く柔軟に対応すべき)。後になってもめる方が大問題。共産党や山本太郎さんと組めば良い。最低条件は消費税5%。脱原発も要検討課題。仁義なき戦い、仁義の墓場、これらは皆男たちの熱く、痺れるような人間ドラマ。政治家も100人の敵に対しても腹切り覚悟で政治に臨め。れいわ新選組、次期選挙で大大大躍進の予感。